レオハウスで家を建てる

震災前は町営住宅(超古)に住んでいました。
家を建てる予定なんか微塵もなかったみかん家。
しかし、災害公営住宅は予想以上にお家賃が高かった!
迷った末に…まさかの『そうだ、家建てよう』
初心者の家作りが始まりました。

中間検査。工務K氏への信用だだ下がり!!!


いいお天気の南三陸町です。※3/2の記事
正に中間検査びより。


みかんは立ち合いを希望しており、約束は10時
5分少々遅刻はしましたが、工務K氏に立ち会うと伝えていたし、(まさか始めてないだろう)とタカをくくりながら現場に行ったところ。


カンの鋭い読者の皆さんならお気づきかと思いますが。


なんと!!!


まさかの!!!


終わってました。
 
((((;゜Д゜)))))))チョ,マテヨ!!!


みかん  「もう終わったんですか?( ̄(工) ̄)」
工務K氏「あ、はい。問題なく終わりました」


・・・って、そうじゃねぇだろ

立ち会うって言っておいたのに、何で終わらせちゃってんの???
大体、今
10時5分なんですけど。
たった
5分でどこをチェックしたんですかね??


みかんはダイライトの一件の時に工務K氏の言った言葉が信じられませんでした。
「まだ作業途中です。これから本締めや増し打ちすれば大丈夫なんで
ほーお。↓↓↓

「これは欠けてますから交換ですね」


「窓はくり抜いた後、切込みを入れます。だからそこから割れる事はありませんよ」

はあぁあ???( ゜Д゜)))))))
↓↓↓写真は2階の南側窓。赤線で囲った部分が窓部分で、ここを切り抜くと。

※これに関してはすべての窓が同じ状況になってます。


とどめが
「検査の時に検査員がちゃんと見てくれます。何かあれば直すように指導があります。」
「一枚一枚、見るわけじゃないでしょうが(怒)」
「いや、大丈夫ですよ」

隅から隅まで見ますから!


とゆー発言が全く、全然、1%も。信じられなかったので
「中間検査立ち会わせて下さい」
と言ったのにも関わらず。


しかもそれについて苦情を言うと、
「早く来ちゃってたみたいなんですよね~」
・・・・( ̄(工) ̄)・・・・


もう、この人信用0だな。
土台の穴あき事件の後、みかんは渡された図面になかった『基礎伏図』を工務K氏に要求したんです。しかし「レオハウスの方針で、渡ししない事になってる」と断られたんですね。みかんとしては、その時既に工務K氏への信頼が揺らいでいた。
ただでさえ地盤調査がいつ行われたか、配筋検査がいつなのかも知らされておらず(みかんはてっきりお知らせがあるものと思ってた)不安がいっぱいだった基礎。
せめてアンカーボルト、ホールダウン金物だけはちゃんと図面通りに施工されているのか確認したかった。


もやもやを抱えたまま工事が進んで、そんな中ダイライトの問題が発覚。当初、工務K氏はミスを認めようとしませんでした。いや、今でも認めているのかどうか分かりません。
ただ、みかんが大建工業(ダイライトの製造元)に問い合わせ、そこで担当者さんから是正の必要アリと詳しい説明付でお返事をいただけたので、それを根拠に「正しい施工方法でやって下さい」と言って、それに「はい」と工務K氏が答えたに過ぎない。
施工ミスだと認めた訳ではなく、あくまでも施主の希望に答えてやり直した。そう言いたげな態度がチラホラ見えて、会う度イラッとするようになりました。


剥がして廃棄されたダイライト↓↓↓

大量でしょwww

当然柱は穴だらけです。


中間検査では、工務K氏が言ったように検査員の方が”隅々まで””一枚一枚”ちゃんと検査するのか確認したかったんです。やらなかったら・・・当然


(((#゚Д゚))) ゴルアアアアア!!!


柱の仇をとるためにも。
なのに、その機会を失ってしまった。


みかん家に対する悪意すら感じる工務K氏のやり口。


みかんはホントーに、
工務K氏を許せません!!!(怒)



次回は23日にレオハウスで行われた3者面談について書きます。
そしていよいよ裁判沙汰に突入?



南三陸町のレオハウス施主の皆さん!
必見ですよ!!!



全員集合!?今さらですが・・・『ハジメマシテ』

※up日付は3/20。記事内容は2/19下書きのもの



冷たい風が吹きすさんでいる南三陸町から、久々のみかんです。皆さんこんにちは。


2月18日(土)10時、現場で待つ


果たし状?? ( ̄∀ ̄)ノシイヤイヤww 先週執り行われました、レオハウスの工務Kさん、新しい大工さんとの顔合わせ&打ち合わせ会(?)です。


10時きっかりに現場に着くと、黒いコートの見知らぬ男性&レオハウスのマーク入りの作業着を着たこれまた見知らぬ男性。そして工務Kさん、営業S氏、さらに・・・毛糸の帽子を被ったおじいちゃん(おそらく大工さん?)が並んでお出迎えして下さいました。なんかお城に住んでる貴婦人になったみたい♡

小っちゃい軽自動車から降りてきたみかんどうも、お世話様ですと皆さんにニッコリご挨拶。何しろ自称貴婦人ですからね。iphoneのボイスレコーダーの録音開始のタッチも、お上品にやります。そっと、そーーーっとね♡


とりあえず事故自己紹介から。


黒いコート姿の男性(大きい・・・。)は東日本エリアマネージャーのK氏。


「この度は本当に…(割愛)」
↑↑↑丁寧な挨拶をいただきました。※割愛に悪意は無いです

作業着の胸元に入った赤いレオハウスの刺繍が素敵な彼の名はA氏なんか名前見た事あるな~??と思って名刺をガン見してたら「私、看板に名前が載ってる者です。はじめまして」と自己申告が。ああ!!! (゜o゜)!!!

この人か。↓↓↓ ※赤丸部分

そっかぁ。あなたが『監理者』さんね♪ レオハウスの作業着着ちゃってるわww
アイタタタ・・・(ノД`)・・・
【工事監理者とは?】
建築士法第2条6項に、「その者の責任において工事を設計図書と照合し、それが設計図書の通りに実施されているか否かを確認する」と規定されており、工事現場へは必ず監理者を設けなければなりません。

 
工事監理者はその建物が建築基準法やその他の法律に違反していないか、設計図の通りに工事が進んでいるのかを確認する役目があります。※工事監理者は建築士の資格が必要です。


しかし監理する側と監理される側が同じ会社である設計施工の一括請負では相反する立場ですので適正に機能するわけがない。


だから、本来ならば『監理者』レオハウスの人間ではない方がいいのです。
『管理者』(いわゆる現場監督)は施工なのでもちろんOKですけどね。


出鼻くじかれた感を押し殺しつつ、話を進めます。・・・風が冷たい上に強かったのでテキパキと終わらせたい!!!とゆーこの時期ならではの事情もありまして。


◆まずは中断している工事の再開についてです。Qはみかん、Aは工務Kさんの発言。


Q1.いつから作業再開?
A「月曜から始めたいと思っています」
Q2.不良施工のダイライトはどうするの?
A「本絞め(釘打ち)できる状態にしてからでないと作業できないので、間柱と窓周りの木材を先にやって、それから悪い部分をはがしてやり直して、それから窓周りを分割施工でやっていきます」
※中での間柱や木材施工の間はブルーシートこのままでやります、との事。
Q3.屋根の施工は?
A「並行して進めたい」


屋根に関しては明日予報は雨(or雪)だから、できればやめた方が良いんだけど(危ないから。滑るんだよね)・・・(´・ω・`)でも遅れてるからなぁ。
作業するのは了承するけど、できる限りご安全にお願いします!と伝えました。


で。

肝心の新しい大工さんと初対面です。(やっぱり帽子のおじいちゃんで正解でした)
「どうも、初めまして」
お互いペコリ。
・・・もうとっくの昔に上棟終わってる家をバックにこの挨拶はかなりな違和感(笑)


みかん、思い切って聞きました。
(余談ですが、大工さん怖かっただろうなぁ。みかんこの時般若みたいな顔してたと思うし、自分でもしゃべり方がおっかねぇBBAだなと思いましたもん・・・
(自爆) )


みかん:「ダイライトの施工方法って分かってます?」


大工さん:「分かってます」
↑↑↑当然ですけど、ムッてしておられました( ̄∀ ̄)デスヨネー


その後ダイライトの施工について、身振り手振りをそえてみかんに一生懸命説明してくれました。例えお客さんであっても年下の女に生意気な口調で話されて、面白いわけないと思うのですが、それでもちゃんと最後まで説明してくれました。


この人は、真面目な大工さんだ。


そう感じました。


この人に最初からやってもらえてたら、こんな事になってなかっただろうな~||||orz||||


そんなみかんの気持ちを敏感に感じ取ったらしいレオハウス・カルテットはさりげなーく目線をあさっての方向に逸らしてました。


・・・( ̄(工) ̄)コイツラ・・・


「よろしくお願いします」
みかん、大工さんに握手を求めました。


大工さん、手袋を外して手をズボンで拭ってから手を差し出してくれました。
 「こちらこそよろしくお願いします」



後は完成が遅れる事で余計にかかるつなぎ融資の金利について少々
営業S氏と話し合いました。「(完成予定の3月14日より)遅れてしまった分については保証します」との事。
遅れそうだからって急ぎ仕事しないでねと釘差そうとしたら先に「丁寧に仕事をしてもらって」と入れてきました。さすが付き合いの長いS氏。私の性格をよく分かっています(笑)


まあ、言い足りない部分も多々ありましたが、とりあえずの一件落着。


このままいけばいいのですが。








災害公営住宅って・・・②

皆さん、こんにちは。みかんです。
前回の『災害公営・・・』では家賃について語っていました。


んで、臨時家族会議を開催



施主A:「高い。高すぎるよ。しかも駐車場料金や共益費も取られるんだろ?注1これなら民間のアパートと大差ないじゃん。そっちは収入関係ないしさ。どっかないの安いアパート」


みかん:「アパートはあるけど…安いのはないよ。新しいのばっかだから。古いのはみんな流されちゃったもん、津波によって※H27.1月当時」


☆H29.1月現在南三陸町、こんなアパート建ってます↓↓
【外観】

【間取り】

【家賃】

どっちみち高い・・・(´;ω;`)しかも2LDK。


息子①「家は?建てらんないの?」
施主Aみかん「ムリに決まってるでしょ??(怒)」
息子②「ローン組めば建てられるよ(^_^)y」

施主Aみかん「払えないっつーの(怒)」
息子①「再建支援金※注2あるじゃん」
施主A「家がいくらかかると思ってんの?」
息子②「いくらかかるの??(゜o゜)」
施主Aみかん「そりゃ、・・・えーと・・・


・・・いくらだろう??考えた事もなかった。


息子②「秀光ビルドだと安いみたいだよ~石ちゃん。コミコミで1,300万円くらい」
ほう・・・(ーー゛)
計算してみるか¥¥¥(気乗りはしないけど)
例えばの話、1,300万円の家を建てたとして~旦那が今50ウン歳で・・・住宅金融支援機構で災害融資を受けたとして・・・80歳までのローン返済が限度だから・・・


80-5X=約25年。(伏字の意味ないじゃんww )
で、ローンシュミレーションしてみると。※注3



施主Aみかん「・・・・・・・エッ?


や、安い・・・・・。
( ̄。 ̄ノ)ノ 。・゜・■


しかも、家賃だと何も残らないけど家を建てればいずれは自分たちの物に!
ぐらつくみかん家!


でーもーなー・・・・


80歳までローンとかキツイ(息子は自分が働いて返す!と言い張っているが)し、やっぱり税金もかかるし、修繕費だってバカにできないだろーし。
そんな簡単には決められないとです・・・(by:〇ロシ)


多少家賃が高くても、みかん家みたいな低所得所帯(ゴメンよ旦那)には災害公営住宅に住むのが一番いいような気がする。そうやって旦那とみかんが現実と向き合っていると、なにやらゴソゴソとPCで調べものをしていた息子が一言。


息子①「ねー、やっぱりヤダぁ。この間取りの家に住みたくないもん、自分の部屋もないじゃんか」


ほら、と見せられたのがこの画像↓↓↓

みかん家で借りようとしていた災害公営住宅の標準的な間取りです。
これで毎月44,300円(※駐車場代3,000×2台と共益費別)


息子①「2階のトイレもないし、客間もない。これじゃおばあちゃんも泊まれないよ、絶対ヤダ。(-_-メ)」


・・・ただの我儘にしか聞こえないんだけど。
別にフツーの間取りじゃん。充分だっつーの。(-"-)


ただまあ公営住宅で、この間取りにしては家賃が高い、とはみかんも思う。


ちなみに、お隣で、同じく被災した石巻の復興住宅もお家賃はやや高め。
参考URL http://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10186000/content/yatin.pdf
ただね、賃金のレベルも違うから・・・『市』だし。


お隣T市では定住促進住宅が同じ3DKで月約25,000円(駐車場1台2,000円)くらいなのに・・・ああ、古くてもいい、いっそ引っ越してしまおうか。


などとみかんがぐーるぐる、思いを巡らせていると、


施主A  :「家(建てる事)、考えてみるか?」


みかん:「!」
息子①:「!」
息子②:「!」


・・・山が動いた・・・!!!
(;゜Д゜)Д ゜) Д゜))オオオオ…



という訳で。


みかん家のマイホーム計画、スタートを切る事になったのでした。
→つづく。


※注1 災害公営住宅は家賃の他駐車料金(一台につき約3,000)、共益費(ひと月1,000円前後)の支払いもある。

※注2 再建支援金とは・・・自然災害により居住する住宅が全壊するなど、生活基盤に著しい被害を受けた世帯に対し、支援金を支給し、生活の再建を支援するものです

◆国の指定を受けた被災者生活再建支援法人(財団法人都道府県会館)が、都道府県が
相互扶助の観点から拠出した基金を活用し、支援金を支給。
◆ 基金が支給する支援金の1/2に相当する額を国が補助。


※注3 ローンシュミレーションの計算結果画像についてはH29.2現在のものです。金利等に若干の差異がある事をご了承下さい。ただ極端には違わないので参考程度に見ていただけると幸いですm(__)m




レオハウスの悪行!みかん怒りのぶっちゃけpart①

皆さんおはようございます、今日の天気はネズミいろ~私の服もねずみいろ~♬
実は大ヒットした『君の名は』まだ観ておりません!!!(恥)


変わらぬ品質でボケ続けております、南三陸町のみかんです。


さて、昨日もUPいたしましたが大工の交代も決定し、どうやら来週から作業再開の見通しがたったみかん家ではありますが・・・過去のハウスメーカー決定までの紆余曲折や壮絶(?)な家族会議等々・・・こんなアホくさいミスさえなかったら今ごろは沢山UPしてる予定だったんですよ。 (´・ω・`)


たまに他の方々の楽しげな家ブログを覗きに行ってみては・・・ふっか~い溜息。
ホント、なんでやねん!?


というわけで、今週のテーマは!!憂さ晴らしに、レオハウスの今までの悪行の数々を暴露してやるぞ!!!の巻。パフパフパフ。←拍手の音


レオハウス悪行のぶっちゃけ①
契約する約束をするやいなや、約束を破る!!!

↑↑↑みかんがレオハウスで契約するキッカケとなったチラシです。

 

↑↑↑チラシのアップ。①~⑤の設備から1つ選べる事になっています。

↑↑↑ちなみに、左下に小っちゃい注意書きが・・・
重要なんで、デカデカと書いていただきたい内容なんですけどね・・(失笑)

まあ、とにかくコレ見て近場のS展示場へレッツゴー!(近隣の方、すぐピンときますよね??そう、あのT市にあるS展示場です)実は初見ではなかったみかんは、S氏に「お久しぶりです」とニッコリご挨拶♡今やこの時の自分にも腹が立つww


そして、某ローコストHMの見積書&間取り図を見せ、クオカードをいただきました。
※HPにも記載ありますが、レオハウスでは他社の見積もり持参すると1万円分のクオカードもらえるんです。
みかん:「これと同じ間取りで、レオさんで建てたらいくらになりますか?」


営業S氏は頑張ってくれた(たぶん)んですが、この時は某ローコストHM(ヒント:〇いう~♡)に軍配が揚がってしまったんですね。
でも、その後〇いう~HMとは融資の関係で揉めたため契約に至らず、レオハウスに再びやって来たんです。

営業S氏:「今月(9月)中に契約していただけるんであれば、この間の金額のまんまでこちらの”太陽光”もお付けします」
みかん  :「ホントにこの金額でいいんですか??(・_・;)」
レオハウスにしてはかなーりお安めな本体価格にみかんは挙動不審動悸がしてました。
営業S氏:「ホントに大丈夫です!」ドヤッ↓

その時の打ち合わせ書です。レオハウスで実際に打ち合わせした事のある方なら見た事あると思います。
「9月度 契約サービスとして」
「太陽光 3.25kw(271w)」
と確かに明記されています。


しかし!!!!

次の日、営業S氏からとんでもない電話がかかってきたんですね。
営業S氏:「すいません、太陽光、付けるとなると50万円いただかなくちゃいけないみたいです(東仙台のエリア長?に確認したとの事)・・・あの見積もり、以前(〇いう~♡)某HMさんの見積もりになんとか勝とうとして作成したギリギリの金額だったんで・・・」
みかん  :「・・・・は???大丈夫だって言ってたよね?昨日」

言葉のトゲトゲが増える一方です。
だってね、何を今更?
みかんだって、安すぎるとは思ってたの。あの見積もり。
だからあんなにしつこく確認したのに。
その上で大丈夫だって言うから、じゃあ契約しますってなったんですけど??


営業S氏:「すいません」この時もやっぱり連呼しつつフェードアウト


なんじゃ、そりゃぁ!(メ゜Д゜)!!!


みかんは大激怒。もちろん契約なんかしたくない。
でも、施主Aは旦那なので、とりあえず相談してからでないと決められない。


で、電話してみた。
すると・・・




施主A:「でもさ、太陽光っている?俺はいらないから別にいいんだけど」




みかん:「・・・( ̄(工) ̄)・・・」




さよですか。ハイハイハイハイ。




そんなわけで、みかんのみ納得いかない(息子①②たちも施主Aに同意)状況での契約をする事になってしまったみかん家。そしてこの後、こんなノー天気施主Aをも徐々に怒りモードへと導くレオハウスの悪行が次々と巻き起こるのであった・・・次回へつづく。










大工さんの交代&『???』な営業Sさん

今日はすっきりした青空が広がっていますね~。
復興工事のホコリが残念な南三陸町のみかんです。皆さんこんにちは。


昨日『かれこれ一週間経つのに連絡がない(怒)』
というグチ記事をUPしたところ・・・

夜に営業Sさんから電話が入りましたwww


まさかSさん・・・
このブログの読者???(;一_一)


営業S氏:「すいません、大変お待たせしました。大工さん確保できました!」
みかん  :「どうも、お疲れ様です。(棒読み)」
営業S氏:「それでですね、工務KとS建築の社長がA(施主)さんにご挨拶したいそうなんです。で、18日とかご都合いかがですか?」
みかん  :「S建築さん・・・」どこかで聞いたような・・・(ーー゛)?
営業S氏:「今までK様宅を担当していた大工さんです」


思い出した。近所で先に工事を始めてた、Kさん宅の担当してた大工さんだ。
そちらでの仕事が終わったのでウチに来ていただける事になったらしい。


営業S氏:「地元の大工さんで・・・あ、A(施主)さんの大工さんももともとは(建築)会社に所属してる地元の大工さん使う予定だったんですけど、会社の都合(人手不足)でよそから人を引っ張って来て作業やってもらってたらしいです」
みかん  :「・・・え?」どういう事??「あの大工さん、その会社の人じゃなかったって事ですか?」
営業S氏:「はい(あっさり♡)」


ちょっと待てや、S氏!!(メ゜Д゜)怒!!

看板に偽りありやないか!!!??


その後みかんの追及をかわすかのように間髪入れずに『すいません』を連呼しながら電話を切る営業S氏・・・


ダメだ、こりゃ。 ( ̄∀ ̄) あきらめみかん


やっぱり家をとりあえず最後まで建てさせてから、全部まとめてお仕置き説教くらわすしかないようだな・・・



覚えとけよ、S氏