災害公営住宅って…①
どうも、みかんです( ̄∀ ̄)
土台の穴、ダイライトの施工不良など、本線からブレブレのこのブログ。
そろそろ何とかしなくては!!!
このままでは…
ただの欠陥住宅建築体験記になってしまう。
ワロえなーい(泣)
・゜・(ノД`)・゜・。
という訳で、原点に立ち戻るべく、若干老化が進んできている脳内を無理やり覚醒。当時の事を書いていこうと思いました。けっこうボリュームありますので2部作(笑)で。時間のある方は読んでってくださいな~♬
ブログタイトルにもありますが、そもそもあまり裕福でないみかん家は、震災直後は災害公営住宅に入る予定だったんです。
理由はもちろん、家賃が安いはずだと思ったから。
だって、災害公営住宅ですよ?被災者のために建てる住宅ですよ?被災者はお金ない(※一部例外あり)ですよ??
高い家賃なんか設定できるはずがないやん
(*´∀`*)ははははは
そう信じて疑わなかった…が!!!フタを開けてビックリ。
災害公営住宅の家賃が公表されたんです。それと自分ちの家賃を割り出すための計算シート等。2013年7月(※HPで閲覧可)
☆まずは家賃の目安
☆政令月収を出すための計算シート
☆シミュレーションシート
これらを初めて見たときの感想…
家賃、高っっっ!!((((;゜Д゜)))))))
※あくまで個人の感想です。
元いた超古:町営住宅の数倍高い。みかんのとこよりいくらか新しめの町営住宅だって、同じ2DKでも1万ちょいくらい(収入によって変わります)だったのに。マヂかぁ…
しかも!!
HPでさらにこんなん見つけちゃいました…※問題は赤線部↓
そんなん聞いてないよ・・・
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
※注:いや、町で説明はしてるはず(たぶん)ただみかんが知らなかっただけだと思うけどね。
ウチ、そんな収入多くないのに計算してみたら…めっちゃ当てはまってるんですけど。
息子も同居する予定ですし…今学生の息子が数年後働き始めたら完璧アウト。
なんとか住み続けられたとしても、家賃は約8万円。あるいは民間アパート並みの家賃に引き上げられてしまうと。
うーーーーん、シャレにならん・・・
どうしようか。
ここにきて悩みはじめたみかんとそのゆかいな家族たち。
②に続きます。