レオハウスで家を建てる

震災前は町営住宅(超古)に住んでいました。
家を建てる予定なんか微塵もなかったみかん家。
しかし、災害公営住宅は予想以上にお家賃が高かった!
迷った末に…まさかの『そうだ、家建てよう』
初心者の家作りが始まりました。

大建工業㈱への問い合わせ、&本社へのメール

おはようございます、みかんです。
南三陸町はいい天気になっていますね。昨日の夜の雨がきれいに上がっています。
心は晴れませんが…


ダイライトの施工不良を疑い、作業中止中のみかん家。
言っても素人なので(^_^;)
ここは専門家の意見を聞こう!!!
という事で大建工業㈱のHPにレッツゴー。


問い合わせフォームから事情の説明に加え、写真添付してぽちっとな。
後は回答を待つだけです。^^
ちなみに添付した画像は次の5つ。
①釘のめり込み

②ピッチ100㎜以上

③開口部(窓) 通常在来工法じゃダメなはずだがこの後くり抜くと言われた

④打ち損じによる穴

⑤欠け

以上です。
ホントはまだまだあるんです…打ち忘れ多数、釘が曲がってるのも多数、酷いのは出っ張ったボルトのとこ。見るも無残な姿。ぼろぼろに削られてしまっていました。(ワロえない…↓↓↓)残念ながら画像送れるのが5つまでなんでとりあえず、という形で送りました。
とりあえず、ねっっっ!!!!
ちなみに、これらをレオハウスの工務店K さんに見せてみたところ~以下の回答でした♬


「打ち増しすれば大丈夫ですよ」
「今度検査がありますので、見ていただいて、ダメな所は直しますから大丈夫です」


↑これね、工務店Kさんも大工Hさんもおんなじこと言ってたの。
”検査”ってアレ?中間検査とかの事かいな?それをクリアすれば大丈夫だと。ふんふん。
って、そんなわけねえだろ(怒)
検査員がダイライト一枚一枚チェックするとでも思ってんのか?この馬〇ちんがぁぁ!!!
※一部下品な言葉遣いになってしまいました事を心よりお詫び申し上げます。


中間検査では確かに検査員さんが丁寧に(たぶん)チェックしてくれます。でもね、さすがにそこまで細かくは見てもらえません。見ても大体一か所か二か所が関の山で、さらっと終わります。ええ、さらっと。
柱部分の重要な金具ですとかは丁寧に見てくれますが、それ以外は本当にさらっとなんです。よほど分かりやすい不良でなければ指摘すらないかもしれません。


そして、ダイライトは透湿シートを被せてしまえば見えなくなる部分です。その前に必ずチェックすべきです。家の耐震性能を左右する重要な部分なのですから。



今のところ営業S氏からの連絡はありません。ちなみにレオハウス本社にもメールですが事の顛末だけはさらっとお知らせしておきました。コチラも対応がどうなるのか。また進展あったらUPします。